成績が上がらない原因「ついついサボる」を無くす簡単な方法｜家庭教師のアスピレーション

勉強をやろうと思っていたけど、ついついサボってしまった・・・

こんな事って、ありますよね？

 

実は、この「ついついサボる」の頻度の違いが成績優秀な生徒とそうでない生徒の大きな分岐点だったりします。

そう、コツコツと毎日積み重ねることができる生徒のみが成績を上げることができるのです。

 

でも、こんな声が聞こえてきそうですね。

「そんな事は言われなくても分かっている！だけど、それができないから困っているんだろ！」

はい。おっしゃる通りです。

 

毎日積み重ねる。

これは【言うは易く行うは難し】です。

実際、これができない人が多いので、逆にこれができる人が結果を出せるのです。

 

しかし、実はちょっとした工夫で、この難しい事を簡単に行えるようになれます。

どんな工夫か興味がありますか？

やり方はいたってシンプル。

 

【やるべき事を毎日のルーティンの後に配置する】

これだけです。

 

例えば、

・歯磨き

・入浴

・朝ごはん

・晩ごはん

 

これらは、誰に指図されなくても大抵の方が毎日行っていますよね？

その【すでに習慣化している事】に【習慣化させたい事】をくっつけてしまうのです。

 

つまり【歯磨きの後には必ず勉強をする】と先に決めてしまうのです。

そして、それを例外なく3週間ほど実行してみてください。

きっと、歯磨きの後に勉強をしないとソワソワしてしまうと思います。

これが習慣化の力です。

 

そして、一旦習慣化すると【それをやらなければ気持ちが悪い】という状態になるので、自然と【ついついサボった】という状況が生まれなくなります。

 

「それでもついついサボってしまう。どうすればいいの・・・」

という方は外部の力を借りてください。

 

塾に行く、コーチを付ける、家庭教師を雇うなど【強制的にやらなくてはならない状況】を作り出す事をおすすめします。

ぜひ、試してみてください。

 

それでは、また。