【成績上がらない人必見！】スマホ依存を直す方法｜家庭教師のアスピレーション

「いついスマホを見すぎてしまって、勉強時間が無くなった！」

お子様がこのような状態の方！

お子様がスマホ中毒の可能性があります。

 

スマホはとても便利な反面、依存性が強いのが問題点です。

そこで今回は、お子様がスマホを適切に使えていないという方に向けて、その具体的な解決策をお伝えさせていただきたいと思います。

 

私が考える有効な方法は次の５つです。

①勉強時間中はスマホをサイレントモードにしておく

②スマホの画面をモノクロに変える

③周りに「勉強中はスマホを見ない！」と宣言する

④よく使うアプリを２ページ目以降に移動させる

⑤タイムロッキングコンテナを使う

 

さて、まず①ですが、勉強中にラインなどの通知音が鳴ると、それに気を取られて集中力が乱されてしまいます。また、画面を見たことがきっかけで他のアプリを開いてしまったりしがちです。

その予防策として、まずは音が鳴らない設定にしておきましょう。

 

②は実は効果絶大です。

画面が華やかなカラーでないだけで、スマホを使う気がかなり薄まります。

実際に試した生徒の中には「スマホを使わなくなりすぎて友達関係に支障が出てきたから、カラーに戻しました」という男子もいました。

効果絶大すぎるので、適切にお使いください。

 

③は自分自身との約束を他の人との約束に変えるという方法です。

人は自分自身との約束はデメリットが分かり難いので破ってしまいがちですが、他人との約束は明確なデメリットが存在するので、守る事ができるのです。

 

④も簡単で効果絶大です。

YouTubeやインスタグラムなど、ついつい触ってしまうアプリはホーム画面から避難させましょう。

それだけでも画面を移動させるという面倒な一手間が加わるので、使用頻度が下がります。

 

⑤は最終手段です。

気持ちで抑える事ができないのであれば、物理的に遠ざけるしかありません。

タイムロッキングコンテナというのは、下の写真のように時間が来るまで開かない仕組みの箱です。

この中にスマホを預けておくだけで、時間が来るまではスマホを取り出して使うことができません。

amazonなどで購入可能なので、どうしてもスマホ依存を卒業したい方にはおススメです。

 

いかがだったでしょうか？

どれも簡単に取り組めることばかりなので、みなさんぜひ試してみてくださいね。

それでは、また。